魚の煮物が苦手と思っていませんか? 以前、私は、魚の煮付けが、苦手でした。味にパンチがなくて、ぼんやりした味付けになっていたからです。でも、この煮汁分量を守っていたら、失敗しません!
栗原はるみさんのレシピを参考に、かれいの煮付けのレシピを紹介します。
基本的に、この味付け汁の分量を、守っていれば、ほぼ失敗なく、おいしく簡単にできあがります! 味は、ちょっと濃いめが、おいしいです。ご飯がすすみます。ひらめや、淡白な味の魚にもいけてます。
材料:
かれい 4切くらい
鍋もしくはフライパンで、魚に汁が、かぶるくらい。
味付け汁
(A)しょうゆ 大さじ5
(A)酒 1/2カップ
(A)みりん 1/2カップ
(A)砂糖 大さじ2
生姜、ねぎ 適量(好みで)
実山椒の佃煮 大さじ
私は、煮魚は、フライパン、火の通りの早いビタークラフトを使っています。火の通りが早くて、やさしく仕上がる感じがします。
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作り方:
つけ汁を作ります。なべに、つけ汁の材料をいれ、火にかけます。先に酒、みりん、砂糖をいれて、砂糖がとけてから、醤油を入れます。その方が、砂糖がきちんと、酒、みりんと一体化します。最後に醤油をいれてください。ちょっと、煮立ったら止めます。
煮汁は、4切れの分量にしていますが、今回は、大き目の2切れで作ってみました。旦那さんも、私もしょっぱいのが好みなので。
冷蔵庫にいんげんがあったので、いれてみました。見ての通り、ちょっとしょぱかった、、でも、ご飯とたべたら、美味しかったです。
今回、山椒いれてないですが(忘れてしまった!)山椒が大好きなので、春先に、買っておいて、茹でて、塩つけにして、冷凍してます。1年持ちます。小出しで、使う量だけ解凍して、塩漬けにしてます。これを、ご飯にまぜて、おにぎりにすること、おいしいです。山椒好きには、たまりません!
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