おいしい♪たっぷりにんにく、風邪に効果的!もつ鍋レシピ

めっきり寒くなりました。やはり冬の季節、鍋が食べたいと思う事が多いと思います。

そのなかでも、最近ハマっているのが、家でつくるもつ鍋です。

最近は、いいモツが購入できるようになったので、リピート率多しです。

風邪ぎみな時にも、沢山にんにくが食べれるので、風邪の早期治療にも有効です。

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もつ鍋のスープの素

—– 4カップ位

和風だしの素 —- 大さじ2

鶏ガラスープの素 (市販の顆粒のもの)—- 大さじ2

**私は、鶏ガラスープを自分で作ってます。単に、鶏ガラを煮出したただけなのですが(肉がトロトロになるまで煮ます。)これが結構いけます。沢山作って、500ml.のペットボトルに小分けにして凍らしておきます。必要な時に解凍します。こちらを使う場合は、250ml.位いれちゃいます。

**味が足りないと思ったら —-> 宗田節入り”だし道楽”隠し味が、最適です!正直、面倒だったら、これだけでめっちゃいけま~~す!!

もつ鍋の材料

にんにく—- 大量にいれます。これは、お好みによります。基本的には、3かけくらいでいいと思いますが、私は大好きなので、丸ごと1個いれます。包丁の腹で押しつぶして、いれます。
唐辛子 —-  1~2本 種をとります。
お醤油—– こちらも薄く色がつく程度でokです。
もつ —- 300g位
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野菜 —–  キャベツ、にら 
他にもお好みでいれてもいいのと思うのですが、他の野菜は水分が多くて、味を変えてしまうので、この2つで十分かと思います。
〆のラーメン—–  韓国のサリ麺1袋

もつ鍋の作り方

鍋にもつ以外を全部いれて、にんにくがある程度、柔らくなるまで、煮ます。やわらかくなったら、もつの脂身が多いものを、2~3個いれて、野菜をいれます。
キャベツがある程度、やわらかくなったら、のこりのもつをいれます。煮込まないでください。脂がとけてしまい、どんどん小さくなって、せっかくの食感が失われてしまいます。
さっと煮る(1分位)でOKです。最後ににらをのせて、できあがりです。
〆のラーメンは、韓国のサリ麺が超おすすめです。(スープがついていない乾麺だけのものです。)もちもちしていて、とっても、もつのスープと愛称がばっちりです。他は、うどんも、残ったスープと一緒に少し煮ます。溶き卵をまわして入れてもおいしいです。塩、胡椒をいれて、味を調えてください。

もつの下処理:もし、必要であれば、小麦粉と塩で、もみこんで、その後、冷水で、さっと洗い流すようですが、新鮮はもつであれば、下処理が必要ありません。そのままで大丈夫です。

もつの種類:最近は、新横浜が近いので、新横浜のプリンスぺぺの下にあるFoodway新横浜店にいきます。ここの肉処牛蔵さんは、すばらしいです。ない精肉の種類がないくらいです。ホルモンは3種類、丸腸ホルモン、小腸ホルモン、シマ腸ホルモンが販売されています。

基本、もつ鍋には、シマ腸ホルモンが勧めらていますが、私は、丸腸ホルモンが食感が好きなので、丸腸ホルモンを多めにいてます。こちらのホルモンは下処理が必要ありません。

かなり簡単にできて、満足感のある鍋になります。これからの季節にどうぞ!!

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